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2022.05.07

氷見のタケノコ

 無農薬有機野菜の地域内循環を目指す

「氷見元気やさいの会」会長の 廣 英信さんのタケノコ

ちゃんと手入れをすれば、氷見の竹林はよみがえる!と

言い、荒れていた竹林を数年かけて手入れをして、タケノコを出荷しています!

氷見市森林整備計画によると、氷見の竹林は30年で約2倍に拡大しました。

ほとんどが管理されていない放置竹林であり、

周囲へ侵入して面積を拡大し、イノシシやタヌキの農作物被害増加の一因になってます!

氷見といえば、「寒ブリ」ですが、面積うち、里山が8割を占めています。

廣さんは、氷見の放置竹林をちゃんと整備して、タケノコをこれからの地域資源にできないか、氷見のために考えています!

そんな廣さんのタケノコ

朝採れの新鮮なタケノコなので、えぐみも少なく、歯ごたえ抜群です。

県内のスーパーで販売してますので

見かけたら買ってみてください。

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